破折歯接着治療は東京は自由が丘 破折歯接着治療のパイオニア「眞坂歯科医院」まで

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〒158-0083 東京都 世田谷区 奥沢5-26-9 自由が丘栄ビル3F
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眞坂信夫コラム

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2011年08月お知らせ
巻頭言「増加する歯根破折歯への対応を急ぐ」 DENTAL DIAMOND(デンタルダイヤモンド社)

メタルポストを装着した失活歯の歯根破折が増えている。2005年の8020推進財団による永久歯抜歯原因調査で、歯周病(42%)、う蝕(32%)に次いで破折(11%)は3位となっているが、この調査から6年経過した現在、この数値がさらに大きくなっていることが予測される。その理由は、(1)メタルポストの保険導入(1985年)以後に適用症例が増え、2004年の厚生労働省調査ではレジンポストの2倍強の頻度で適用されていると報告されている、(2)歯根破折は5~10年、長いものでは20年以上経過後に発症する、(3)年を追って増えてきたメタルポストによる修復歯が10年前後の年数を経て歯根破折を引き起こしている、と考えられるためである。

メタルポストは歯根破折を発症する危険性が高く、その破折形態も保存が難しいポスト先端部から起きることが多くのデータで指摘されている。一方、ファイバーポストは歯根破折が少なく、致命的なポスト先端部からの破折が起きないと報告されているが、保険に導入されていないこともあり、メタルポストの適用が少なくなる傾向はない。現在、特に危惧されるのが、メタルポストを装着した失活歯を多く抱えている60歳代の高齢期に入った世代での歯根破折である。人口構成比率の高いこの世代が加齢とともに全身疾患が増え、外科処置が難しくなる時期に、歯根破折を突然発症して抜歯を避け難いという事態を招かないようにする必要がある。

歯根破折歯は破折初期であれば保存治療も用意であるが、その時期にはまだ自覚症状が少ないため、放置されることが多い。それだけに、フェルールのない漏斗状歯根やメタルポストの形態に不安のある失活歯は、定期的に診査し早期に対処できるようにしておく必要がある。定期的にX線検査や歯周組織検査、咬合のチェックを行えば、歯根破折予備軍の診断は出来る。通常の歯周組織検査に使用するプローブだけではわかりにくいため、ガッタパーチャポイントを挿入してX線写真で診査することも必要である。大切なことはメインテナンスの流れのなかに、破折歯の診断を入れることである。そこで以下の手順を提案する。(1)破折の危険性の高いメタルポスト装着歯をリストアップする。(2)受診者にリストアップした歯の危険性を説明し、破折による症状を早期に見つけ、診断できるようにする。(3)受診者の希望に基づき、口腔全体のバランスをみて、可能なかぎり再治療を行い、抜歯に至らないようにする。

生涯にわたり自身の歯で健康を維持できるように、我々歯科医療従事者のなすべき仕事はまだまだ山積している。

「一歯一生・一生一歯」破折歯接着治療・自由が丘の歯科医院 医療法人社団 歯生会 眞坂歯科医院

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