破折歯接着治療は東京は自由が丘 破折歯接着治療のパイオニア「眞坂歯科医院」まで

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〒158-0083 東京都 世田谷区 奥沢5-26-9 自由が丘栄ビル3F・4F
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東急東横線/東急大井町線 「自由が丘駅南口」 から 徒歩1分

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審美歯科治療~白い歯 「セラミック」

白い歯 「セラミック」

セラミックとは

セラミックとは、陶器と同じ材料のことで、審美性、機能性、耐久性など、様々な面で優れた歯冠修復素材です。

セラミックの特徴

  • 自然な白さ
  • 透明感のある白さ
  • プラスチックのように黄ばんだり変色しない
  • 金属のように錆びない
  • 金属アレルギーの心配がない
  • 金属のように歯肉に色素が沈着する心配がない
  • 細菌が付着しにくく、歯周病やむし歯の再発リスクが低くなる

保険治療の被せ物の材料について

保険適用の治療の場合の被せ物は、主に以下のものが使用されることになっています。

●前歯の6本の場合
⇒ 硬質レジン前装冠(金属の裏打ちにプラスチックを貼り付けたもの)
●奥歯の場合
⇒ 銀歯(金銀パラジウム合金)

黄ばんで変色したプラスチック「硬質レジン前装冠」

金銀パラジウム合金でできている「銀歯」

保険適用の治療の場合、費用は安く済むのですが、デメリットもあります。

プラスチックや金属のデメリット
  • プラスチックは、時間の経過とともに 黄色く変色してしまいます。
  • 金属は、お口の中でイオン化・溶出し、ときには 「メタルタトゥ」 といって、溶けだした金属で歯ぐきが黒ずんでしまうことがあります。
  • また裏打ちに金属が使用されていると、時間の経過とともに、歯ぐきが下がったりした場合に、この金属部分が露出してしまい、「ブラックマージン」 という黒いラインができてしまう場合があります。
  • プラスチックや金属は細菌が付着しやすいため、歯周病やむし歯の 「再発リスク」 も高くなります。

溶け出した金属で歯ぐきが黒ずむ「メタルタトゥ」

歯と歯ぐきの間から金属が覗いてしまう「ブラックマージン」

セラミッククラウン(自費の被せ物)

保険適用外ではありますが、「セラミック」 の被せ物である 「セラミッククラウン」 は、美しい自然な白さで、変色せず、歯周病やむし歯の再発リスクの低い歯冠修復方法です。

一般に、「セラミッククラウン」 というと、ジルコニアセラミッククラウンや、オールセラミッククラウン、オールジルコニアクラウンなど、いくつかのものを総称していうことが多いです。

セラミックインレー(自費の詰め物)

比較的小さなむし歯の場合、感染部分を削った後に詰めもので削った部分を修復します。この詰めもののことを 「インレー」 と呼びます。

セラミックインレーは、主にオールセラミックインレーや、ハイブリッドセラミック(ハイブリッドレジン)インレーなどが使用されます。

ラミネートべニア(セラミックの薄いシェルを貼り付け)

ラミネートべニアとは、歯の表面を薄く削って、セラミックで製作した薄いシェル(右写真)を貼り付ける治療法です。

「歯の色をもっと白く」「歯の形を整えたい」「隙っ歯を治したい」といった要望にお応えすることができます。

同様の目的で行われるセラミッククラウンに比べ、天然の歯を削る量が少なく、治療回数も少ないため、それほど歯並びが悪くない方にはラミネートベニアがオススメです。(歯並びが悪い場合にはラミネートベニアを適用できない場合が多くなります。)

ポーセレンラミネートベニア修復(齲蝕と形成不全:この症例は修復後19年経過)

1mm以下の厚さのセラミックのシェルを接着剤ではりつける方法で、歯の裏側は削っていません。金属を全く使用しないため、優れた審美性を有する方法ですが、セラミックはケースを選ばないと割れる危険性もあります。

「一歯一生・一生一歯」破折歯接着治療・自由が丘の歯科医院 医療法人社団 歯生会 眞坂歯科医院

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